キラキラ子育て幸福論

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出産・子育て記録

【私の出産エピソード】初めての陣痛と出産、娘が産まれた日のこと

更新日:

私には可愛い娘と息子がいます。

長女が産まれてもう7年。

かなり前のことですが、初めて経験した陣痛・出産は今でも鮮明に覚えているし、これから先の人生でも忘れないんだろうなと思います。

そんな長女の出産のお話です。

息子を自宅で産んだエピソードはコチラ


幸帽児は幸せになる?破水せずに産まれた息子の自宅出産エピソード

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これって陣痛?
初めての出産は分からないことだらけ

初めての妊娠、初めての出産。

分からないことだらけだし、未知のことなので不安だらけでした。

陣痛は痛いって知ってるけど、それがどれほどのものかも分からないし…

これから出産を控えている方、陣痛ってわりと本気でもう無理〜と思うほど痛いですよ。

だけど、不思議と乗り越えられるものなんですね。

あれ?

乗り越えざるを得なかっただけかもしれないな…

だって、途中でやっぱりやめた〜なんて出来ないから。

私の出産エピソード、

参考にしてくれるもよし、笑い飛ばすのもよしです。

後から思い返すと、なんだか面白い体験だったな〜

入浴中に破水!?

私、お風呂で本を読むのが大好きです。

妊娠中も変わりなく、入浴しながらゆっくり読書をする毎日でした。

ある日、いつも通りお風呂に入り湯船からあがろうと立ち上がると…

どんっ

お腹に衝撃がありました。

元気な赤ちゃんだったので、激しい胎動かな?とも思いました。

それにしても、激しすぎたんですね。

そして、その衝撃の後から激しい腹痛が私を襲いました。

これって、まさか陣痛??

陣痛って10分間隔でくるんじゃないの?

臨月に入っていた私、スマホに陣痛アプリというものをダウンロードしていたのです。

お風呂からあがっても定期的に襲ってくる腹痛

これは陣痛かも!?

と思い、アプリで陣痛間隔を測定すると

2〜3分おきに腹痛がきていました。

あれ?

陣痛って10分おきに来るはずだよね…?

病院のパンフレットでもそう書いてあるし

なんなら、私看護師で産科の勉強した時に10分間隔の陣痛がきたらお産のはじまり〜って習ったよ。

つまりは2分間隔の腹痛は陣痛じゃないかな!!と判断したのです。

当時の私に言いたいですよ。

いや、もし陣痛じゃなかったとしても2分間隔で動けなくなるほどの腹痛なら病院直行でしょ〜

さらに、なんとなく破水してる?と感じるような何か出てくる感じもあったんです。

当時の旦那(離婚してるので元旦那ですね…)にも相談しつつ、家で腹痛に耐えていました。

夜間に病院に電話?
そんな迷惑なことしたくないという看護師の弱み

なぜ、激しい腹痛があるのに病院へ連絡せず悩んでいたかというとですね

私、看護師なんですよ。

このときの時刻は深夜1時頃

こんな時間に電話したら絶対迷惑だよな〜

そんなこと考えてたんですね。

いや、手遅れになる方が迷惑だったんだけど、そこまで考える余裕はなかったんです。

そして、腹痛に耐えていると、当時一緒に暮らしていた妹が帰宅しました。

妹は現在看護師で、このときは看護学生でした。

お腹痛いけど夜中だから我慢してる〜と話すと

「なに考えてんの?早く電話しな」と怒られたのです…

いや、学生さんよ。

あなたの判断が一番正しいです、ごめんなさい。

そして、すぐに病院へ電話。

急いで来てくださいと…

入院したよ
赤ちゃんは明日の昼まで産まれないらしい

病院へ向かう車でも2分間隔の腹痛はおそってきます。

本当に少しの振動も辛いほどの痛み

病院ですぐに検査をすると、やっぱり破水していたので入院となりました。

ただ、内診したら子宮口は3センチしか開いてないしまだ固いのですぐには産まれないですよ〜とのことでした。

時刻は深夜2時ちょっと前だったかな?

産まれるのは明日のお昼すぎだと思うと言われたんです。

同時刻にすでにお産が始まっている方がいて、夜勤の助産師さんたちはそちらにつきっきり。

私と元夫の2人で陣痛に耐える時間が始まったのです。

分娩室に木馬置いたの誰!?

私が選んだ病院は陣痛と分娩が一緒の部屋でできるタイプの個室でした。

分娩台がベッドのようになっていて、室内にトイレもありました。

そして、見慣れないものもあったのです。

それが木馬です!

木馬ですよ!!

正確には木馬のように揺れるイスですかね…

陣痛は1〜2分おきです。

本当に動けないし、のたうち回るって言葉は陣痛のためにできた言葉なんじゃないかなって思うほど痛いんです。

トイレに行こうと思い、合間に立ち上がるもののわずか数メートルあるくことも辛くて…

やっとの思いでトイレから出てくると、

ベッドとトイレの間にやつが鎮座していたんですよね。

これ、どうやって使うのかな?

元夫「座るんじゃない?座ってみる?」

私「(置いてあるってことは楽になるのかな…)
うん…座る」

なにをどう間違えたのか…

私、木馬に座ることにしたんですね。

なんとか座るも激痛。

揺れてみたよ

いや、普通にしてるより痛い

こんなでかい腹で頑張って木馬乗ったのに逆効果かい〜

降りようとしたんだけどね、

降りれないの

痛いし、足を動かすのが辛くて動けない。

計ってないけど、陣痛の間隔も短くなってるのか全く木馬から降りれないわけ。

ここでも、看護師の私はナースコールを押せずにいました。

だって、ナースコールって看護師から言わせればやっぱり面倒だったりするわけですよ。

意地になってなんとか木馬から降りることに成功…

あとから助産師さんに聞いたけど、木馬で痛みが楽になる人もいるらしいのね。

私には信じられない。

決して安易に乗ってはいけないもののような気がしましたよ…

試したい方は、ぜひ助産師さんと一緒に乗ることをオススメします。

陣痛ってこんなに痛いの?
もう我慢できない

とにかく陣痛って痛いです。

男性だったら痛みに耐えられずに死んでしまうほどの痛さと聞いたこともあります…

私も、例に漏れず激痛でした。

もう痛いし訳も分からない状態で、

ただただ時間が過ぎるのを待っていました。

だって、赤ちゃんが産まれるのは昼頃って言われていたから…

どのくらい時間がたったか分からないけど、やっと助産師さんがお部屋に様子を見に来てくれました。

冷静に振り返ると、多分1時間か2時間くらいなんだけど果てしなく長い時間に感じていた気がするなぁ。

赤ちゃんが産まれそう!

助産師さんがお部屋にきて私の姿を見て一言

「まだ踏ん張っちゃダメですよ」

あ、私踏ん張ってたかな?

そうだね。

だって踏ん張りたい気持ちが我慢できないんだもん。

助産師さんよ、我慢するのは無理です。

そう思いながら、踏ん張る私…

助産師さん「内診してみましょうか」

私「はい…(踏ん張るのが我慢できない、どうにでもしてくれ)」

助産師さん「えー!!!!」

私「!?!?」

助産師さん「もう頭が見えてる!!!」

それから他の助産師さんや医師も登場して

酸素マスクをつけられて

助産師さん「もう産まれますよ〜」

だって!

痛い

でも、もう少しで赤ちゃんに会えるんだ。

私が痛いとき、産まれようとしている赤ちゃんも苦しい思いをしているらしいと本で読んだことがありました。

だから

陣痛のたびに

お腹に向かって「頑張れ〜」と励まし続けたよ。

真っ暗な産道で苦しさに耐えてる赤ちゃんを思えば、私も少しは頑張れる気がしたから…

骨が折れた前例ってありますか?という夫の愚問

私の入院していた病院は陣痛から分娩まで部屋の移動がなかったです。

ベッドが動くようになっていて、いざ産まれるとなると足側のベッドが開いて赤ちゃんを受け取りやすくできるような作りになっていました。

ただ、想像以上に私のお産のスピードが速かったみたいで処置が追いつかない様子の室内。

陣痛がくるたび、元旦那の手を握りしめて踏ん張っていました。

あるとき、元旦那が助産師さんに

「あの〜」と口を開いて

元旦那「手を握られて、骨折した前例ってありますか?」

助産師さん「折れて産まれるならそれでいいです!!」

私「!?!?」

折れていいの!?

この痛みのど真ん中で自分の骨折の心配かい!とも思いましたが、経験したことのない痛みで私の握力の底力が発揮されたんでしょう。

骨折してもいいなんて言っていた助産師さんですが、そのあとすぐいきみを逃すための握り棒?レバーみたいなものを出してくれました。

普通は最初からそれを握る設定でベッドに備え付けられているレバーのようです。

私は握力に自信がないほうですが、奥さんが格闘家とかだったら本当に骨折なので当然の設備なのかもしれませんね…

お尻が爆発寸前!!

陣痛って初めはお腹が痛くなります。

時間がたつにつれて痛い場所が移動していく感じがしました。

もう産まれそうってなってくると、痛いのはとにかくお尻。

よく考えたら、赤ちゃんが産まれるために骨盤や尾てい骨が動くので当然かもしれませんね。

出産で骨折することもあるそうですし…

本当にお尻が痛かったです。

陣痛で踏ん張りたいけど、お尻が痛くてどうしよもないんですよ。

「お尻が爆発する〜!!」

と悶絶していたら赤ちゃんが産まれました!!!

ようこそ赤ちゃん
産まれて来てくれてありがとう

するん

これが赤ちゃんの頭が私から出ていった時の感覚でした。

頭が出たらからだを出すのなんて楽勝でしたよ。

これまでの痛みが嘘のようにピタッと止まります。

『おぎゃ〜』

あ、泣いた

産まれた〜

元気だ

助産師さんからも元気な女の子ですよと声をかけられる。

ほろっと泣くポイントだったのかもしれないけど、あまりの急展開と痛みに疲れすぎて涙も出なかったような気がします。

とにかく、元気に産まれて良かった。

「赤ちゃん、よくぞ産まれてくれた。

頑張ったね。

幸せにするからね」

そう心の中でつぶやきながら…

なんと胎盤を出すのに悶絶していました。

出産後も痛いなんて聞いてない

赤ちゃんが産まれたら終了!

お産とはそんな簡単なことではなかったんです…

私、胎盤がうまく出てこなくて大変な目にあいました。

胎盤が出てこない

赤ちゃんは無事に産まれました。

そのあとは、胎盤を出さなきゃいけないんです。

これが、すんなり出ればいいんですが私はダメでした。

胎盤がお腹に残るととても危険なんです。

出血や産褥熱の原因になったりして、最悪の場合大量出血で命の危険まであります。

私は、点滴をしたりお腹を押したりしてなんとか胎盤を出したんです。

これでもだめなら用手剥離(ようしゅはくり)と言って、膣から子宮に手を入れて胎盤をはがすという考えるだけでも痛すぎる処置をするところでした…

陣痛の痛みって赤ちゃんが産まれるための痛みだからなんとか我慢できた気がします。

しかし

赤ちゃんが産まれてしまった以上、もう痛みの我慢は全くできませんでしたよ。

胎盤を出すほうが赤ちゃんを産むより辛かった記憶が残っています。

産んだ後も痛いって誰か教えてくれてたら良かったのにな…

私の出産エピソードまとめと子どもたちへの思い

思い返すと、色んな記憶や感情があってとても長い時間だったように感じます。

実際には、初産だというのに5時間15分で産むというスピード出産でした。

お産は本当に痛かったし大変だったけど、今はあの痛みを忘れちゃいました。

人間の脳って嫌なことを記憶から消すように働いているようですね。

とんでもない陣痛の痛みは記憶に残ると次の妊娠・出産に差し支えて子孫が繁栄しないから記憶からなくなるとかなんとか本で読んだことがあったような…

まさに、これです。

でも痛みの感覚は忘れても、とにかく痛かったことは記憶から消え去ることはないでしょう。

産んだ後も大変だし…

それでも、娘がいて日々が本当に幸せにあふれました。

結婚しておいてなんだけど、

人を愛するということを初めて実感しました。

自分より大切って感覚も初めて。

逆にこんなにも愛されたのも初めてだと思います。

出産は痛くて辛くてどうしようもないし

産んだ後もからだ中痛いし寝れないし自由がなくなる。

それでも産んで良かったとしか思えません。

本当に生まれてきてくれてありがとう。

今は息子と娘、2人のお母さんになった私。

お母さんにしてくれてありがとう。

私は幸せ者です。

息子の出産エピソードはコチラ


幸帽児は幸せになる?破水せずに産まれた息子の自宅出産エピソード

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  • この記事を書いた人

早坂 マーガレット

音楽と旅行と美味しいものが大好き。 子どもも一緒に好きなことを楽しむのがモットー。 子持ち音楽ファン・旅行・外食好きに捧げるブログ運営中。 札幌の子連れ情報満載。 子育てや猫についても書いてます。 子連れ海外生活→帰国→再婚など波乱万丈に生きてます。 お母さんが幸せになれる子育て、看護師からの育児アドバイス、子連れで楽しむ音楽・旅行、グルメ情報など書いてます。

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