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子連れキャンプ・フェスの必需品【キャリーカート】子どもと実際に使用したオススメを紹介!

キャンプでの荷物運びで大活躍するキャリーカート、子どもとフェスに行く際にも必需品です。

実際に使用していると、移動や荷物運びの他にも子連れが買うべきメリットがたくさん。

キャンプだけではなく、バーベキューなどで子どものイス代わりにも使えますし、
アウトドアでハイハイ時期の赤ちゃんを乗せて遊ばせるなんて使い方もできます。

  • キャンプ好き
  • 家族でフェスに行く
  • 子どもとアウトドアを楽しみたい

こんな方はキャリーカート買うべきですよー!!

ただ、いいものを選ばないと使用したその日に壊れるなんて事態にもなりかねません…

実際に、私はライジングサンで使用した際、会場に入る前の段階で壊れるというアクシデントに見舞われたこともあります。

そこで、今日は子連れアウトドアやフェスにオススメのキャリーカートを紹介したいと思います。

これを使えば子どもと過ごすアウトドアが今の何倍も楽しくなること間違いなしですよ!!

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キャリーカートは子連れアウトドアの必需品!
おすすめキャリーカートを紹介します

子どもと一緒にキャンプやフェスに行くのが大好き!
キャリーカートがあれば荷物を運ぶのは楽だけど、オートキャンプなら必要ないかな?
キャリーカートって荷物運び以外にも使えるの?

キャンプ場やフェスの駐車場から実際にテントを張る場所まで重たいキャンプ道具を持って運ぶのは大変ですよね。
そんな時に大活躍のキャリーカート、子連れなら他にも色々な使い道があります!

オートキャンプなどで車を横付けする場合でも、キャリーカートを上手に使えば子どもの楽しさは倍増しますよ。

キャリーカートのデメリットと言えば、カート自体が重たいことです。
ただ、重たいといっても、子どもをずっと抱っこして移動することと比べたら車からの出し入れの重さなんて全く気にならない程度でしょう。

キャリーカートはせいぜい重さ10〜13キロほどです。
1歳を過ぎた子どもと同じくらいですね。

ずっと子どもを抱っこするより、遥かに楽ですよね。

キャリーカートの使い道としては、

  • フェスでは広い会場を移動する乗り物に
  • バーベキューでは中に座って小上がりスタイルに
  • 眠くなったらお昼寝ベッドに
  • 赤ちゃんのハイハイや遊びスペースに

私としては、キャリーカートなしのキャンプやフェスは考えられません!!

実際に使用してみたキャリーカートは5種類。
今日はおすすめキャリーカートを3つ、紹介しますね。

コールマン アウトドアワゴン

言わずと知れた有名メーカー、コールマンのキャリーカートです。
なんといっても丈夫で耐過重は約100キロ

実際に、こちらを使用して3年目ですが、全く壊れる気配がありません。
5人用テントをはじめ、かなり重たいキャンプ用品の運搬にも使用していますし、でこぼこの悪路でも使いましたがびくともしませんね。

荷物の運搬やキャンプメインの使用でしたら断トツでおすすめです。
値段もお手頃ですしね!


コールマンのキャリーカートには別売りで専用のテーブルがあります。
ふたのようにカートにかぶせてテーブルにしてしまうんですね。

乗らないときは、ふたをしてテーブルにすると、テーブルを持って行く手間も省けますね!

ただ、子どもがいる場合は、いつでも中に入りたがるのでテーブルとして使用する時間は限られてしまうかもしれませんね。

enkeeo キャリーワゴン

こちらも耐荷重は100キロとコールマンと同様のスペックですね。
サイズ自体はコールマンより少し小さめ、カート自体の重さは12キロと1キロだけ重たいです。

ただし、口コミでは100キロ以下で壊れたとか、作りが雑、フレームと布のサイズが合っていないので固定のマジックテープが取れやすいなど欠点もあるようです。

実はこちらの商品、新しく購入予定でまだ使用していないので、作りに関しては私個人の評価はできないんです。

では、なぜおすすめかというと

屋根が付いているんです!!!

2年連続の雨となったライジングサン、屋根のないキャリーカートは子どもを乗せる目的では使用できません。
タープ内で子どもを乗せるだけの出番で終わっていました。

屋根があればな〜と何度思ったことか。

小さな子がいる場合は、炎天下の日よけ対策にもなりますよ。
晴れるととんでもなく暑くなる真夏のフェス、日陰にいるだけでも体感温度は随分と違います。
やはり、屋根はどんな天気でもあれば便利なんですよね〜

なので、雨、日ざし対策をしっかりとしたい場合は1番おすすめの商品です。


こちらを購入する場合、初期不良の報告もあるようなので早めに注文することをおすすめします。
メーカーの対応は良く、交換もスムーズみたいなので、できれば夏になる前に購入して組み立ててみた方がいいですよ!

ドッペルギャンガー キャリーワゴン

こちらも実際に使用していたものです。
割と丈夫で悪路でもスイスイでしたが、3年目で接続部のネジが外れて壊れてしまいました。
ネジを交換すればまだまだ使用できた可能性はあります…

コールマンは3年目でも壊れていないので、使い方にもよるのかもしれませんが丈夫さはコールマンが勝ちのような気がしています。

ただ、他社のカートでタイヤ部分のフレームが折れるという壊れ方を経験しているので、こちらはフレーム自体は丈夫だと思いますね。
ドッペルギャンガーのカートを使用していて、フレームが折れるような壊れ方をしてる方を見たことはありません。

こちらのカート、耐荷重や大きさなどほとんどコールマンと同スペックです。
重さは約13キロと少し重たいかな。

オススメの理由は、デザインです。

  • コールマンより断然可愛い
  • 自分好みにカスタムできること
  • 人とかぶりにくい

見た目重視だけど壊れにくいものがいいって方は、コールマンよりこちらかな〜と思います。

失敗した…
すぐに壊れてしまったキャリーカートをこっそり教えます

キャンプ用品って安くないし、何年も大切に使うイメージですよね。

1万円程で決して安くないキャリーカート、一度しか使用してないのに壊れた経験があるんです。

何年か前のライジングサン数日前、キャンプ用カートなんて秀岳荘(札幌でキャンプ用品と言えばここみたいなとこ)とかにいつも大量に売ってるし邪魔だから日にちが近くなったら買おうとのんびりしていたんです。

そして買い物に出かけるとなんと品切れ、、他のお店を何軒も探したけどどこも欠品していたんです。

きっと同じようなことを考える人たちが購入し、品薄になっていたんでしょうね。
ネットで購入したくてももう間に合わない時期で困り果てていると、なんとイオンのキャンプ用品コーナーに売っていたんです。
ノースイーグルのもので耐荷重100キロでした。
あー、良かったと安心してライジングを迎えた訳ですよ。

しかーし、私が苦労して購入したこのカートは入場前に壊れました、、

タイヤの部分のフレームが折れたんです。
ライジングは悪路だしまぁ仕方ないと諦めていましたが、他にも同じ商品を使用している人たちのカートも壊れている確率がかなり高かったのです。

というかほぼ壊れてる人しか見かけてません…

これはもう製品の問題だと思いましたよ。

ちなみに値段はコールマンと同じくらい
(ネットだとコールマンの方が安かった…泣)

みなさん、キャリーカートはフェス直前だと売り切れます
早めに用意しましょうね…

まとめ
キャリーカート1番のおすすめはコールマン!!

子連れアウトドアの必需品、キャリーカート。

値段、壊れにくさ、強度などを考慮するとやはりコールマンが一番おすすめですね!

いずれにしても、フェスの開催間近になると店舗では売り切れになるので早めに準備しておいた方がいいです。

Amazonで購入する方は、ギフト券チャージして買うとさらにお得ですよー!

ライジングサン・ジョインアライブなど、子連れフェス情報はこちらをチェック!

レンタルも可能です。
一回きりの使用という場合はレンタルもありかな!?


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  • この記事を書いた人

早坂 マーガレット

音楽と旅行と美味しいものが大好き。 子どもも一緒に好きなことを楽しむのがモットー。 子持ち音楽ファン・旅行・外食好きに捧げるブログ運営中。 札幌の子連れ情報満載。 子育てや猫についても書いてます。 子連れ海外生活→帰国→再婚など波乱万丈に生きてます。 お母さんが幸せになれる子育て、看護師からの育児アドバイス、子連れで楽しむ音楽・旅行、グルメ情報など書いてます。

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