こんにちは、早坂マーガレットです（@早坂マーガレット）
この記事を読んでくださっている方はおそらく初心者ブロガーさんやこれからブログを始めようかなっていう方が多いでしょうか。
なんたってタイトルは【超初心者向け】です。
それ以外の人が見てもなんの参考にもならないかもしれませんが、アドセンス審査がなかなか通らないと困っている方もいるようなので、パソコンもあまりいじれないしワードプレス初心者で使い方なんてちんぷんかんぷんだった私が１発でGoogleアドセンスに合格するまでをまとめてみることにしました。
参考になれば嬉しいです〜
Googleアドセンスに合格するためにやるべきこととやってはいけないこと
巷ではアドセンスに合格する方法を紹介するブログなどがありふれていますよね。
○記事書こうとか
画像を貼っちゃダメとか
タグを使用して見やすくとか
色々言われているけど、初心者の私にとっては情報が多すぎて何を信じたらいいか分からない状態でした。
そこであまり情報に踊らされずに、これだけはしたよとかこれはしなかったというのをこれからお伝えしていきます。
記事数は１０記事以上書こう
これはよく言われていることですが、あまりにも記事数が少ないとそもそもGoogleさんも審査ができないので、最低でも１０記事は用意してから申請するようにしましょう。
アドセンスに合格した人の中には３記事とかでも合格したよって人もいるようですが、それはたまたま運が良かったかよほど需要のある良い記事を書いていたからだと思うので、初心者のみなさんは危険な賭けにでるのはやめましょうね。
なんせアドセンス審査は２回目以降の方が厳しくなるなんている噂もあるくらいですから、やはりしっかりと仕込みをして１回で合格を目指しましょう。
私の場合は、７月３日にワードプレスでブログを開設して７月１３日に１０記事ある状態でアドセンス申請しました。
１つの記事の文字数は1000文字以上にしましょう
あまりにも文字数の少ない記事はGoogleさんに情報がないと判断されて審査に落ちる可能性が高くなるそうです。
なので最低でも1000文字は書きたいところです。
現在では2000文字あったほうがいいなんて情報もあるくらいです。
何らかの志をもってブロガーになろうと決めたみなさんですから、情熱をもって書きたいことっていくつかありますよね？
私の場合は子どもと海外旅行に行くことだったり、子連れフェス参戦などについて初期の頃にかなーり熱弁していますが、長い記事だと１万文字近く書いていました…
ここまでいかなくても、伝えたいことを記事にしていくと自然と1500〜3000文字にはなっていくのではないでしょうか。
ただの日記だとしても出来事に関連する情報を書き足したりして最低1000文字以上にしてくださいね。
私の場合は一番短い記事で977文字、多いもので9954文字、平均としては2000〜4000文字で書いていました。
記事に他の広告を載せるのはちょっと待った！！
ブログを運営していこうと思っている人はすでに楽天アフェリエイトやAmazonアソシエイトに登録している人もいるかもしれませんね。
特に楽天アフェリエイトは審査がありませんから、誰でもすぐに広告を載せることができます。
でも、これらの広告を載せるのはGoogleアドセンスに合格してからにしましょう。
Googleさんだって、他の広告ばかり載せている記事を見るといい気分にはならないですよね。
広告を載せずに記事を書いて、合格してから他の広告を貼付けても全然遅くはないです。
なのでアドセンスに合格するまでは、他の広告を載せるのはやめておきましょうね。
もちろん、私も合格するまでは一切他の広告は載せていませんでした。
自分で撮影した写真は載せても大丈夫
Googleアドセンスの合格を目指すブログを見ていると、審査に通るまでは画像を一切載せない方がいいという記事が多いですね。
これは著作権のあるものは絶対に載せない方がいいです。芸能人の写真とかもやめておきましょう。
しかし、自分で撮影した写真などは積極的に載せても大丈夫だと思います。
なんの画像もない記事より画像が少しでもある方が見やすいし読みたいと思う記事になる気がします。
ただ、写真などの画像を載せすぎるとこれも問題なので、掲載する画像の数は多くなりすぎないようにしましょう。
私の場合は１記事に１〜５枚くらい自分で撮影した写真を載せていました。
あ、載せていない記事もあるので、画像がないなーって人は特に載せなくても審査には影響はないと思われます。
外部リンクは貼らないで！
これも賛否両論かもしれませんが、貼らない方がいいです。
貼っていても合格したよっていう報告はありますが、先ほども説明した通り、２回目は審査が厳しくなるかもしれませんから、疑わしいことはやらないというのがアドセンス申請の鉄則でしょう。
無事に合格したあとは、外部リンクは好きなだけ貼れるのでそれまでの我慢です。
h2タグなどを使用してブログを見やすくしないといけないはウソ
私は最近までh２タグなどを使用していませんでした。
なんでかって？
その答えはただ一つ、使い方を知らなかったからです…
なので初期の記事はただ文章をずらーっと書くだけ。１万文字かいた渾身の記事ですら見出しなしでした。
友人からのアドバイスであとからリライトしましたが、きっと読みにくかっただろうなと思います。
しかし、それでもアドセンス申請は通ったので、タグの使用とか見やすいとかそうゆうのはアドセンス申請には関係がないのかもしれませんね。
なので初期の段階では、色々な知識を勉強するよりもまず記事をしっかりと書くことに集中して、ある程度記事が溜まってきてから勉強していくのでも遅くはないです。
記事は自分で考えましょう！コピペはダメです
ブログの記事内容をコピペするとGoogleさんにばれます。
そんなところまで見てるのかーって思うかもしれませんがしっかり見られているんですよね。
お勉強していくと色々分かってきますが、自分の記事が誰かにコピペされていても自分に警告がくることだってあります。こちらが元の記事なのにコピー記事として見られてしまうということです。
コピー記事はかならずばれますので、自分で考えたオリジナルの記事を書きましょうね。
Googleのコンテンツポリシーは読んだ？違反記事があると即アウト
これまでの情報は一般的に出回っているGoogleさん非公認のものですが、コンテンツポリシーだけはGoogleさんがダメですよと教えてくれている情報なんですよね。なので、自分のブログに違反記事がないかチェックしましょう。
特に育児関連のブログを書いている方は気をつけてください。
妊娠や出産に関するアドバイスはNGみたいですね…
私も子育てブログですが、アドセンス審査までは出産などに関する記事は下書き状態にしていました。
審査に通ってしまえば出産記事なども大丈夫なので、念のためにアドセンス審査に合格するまでは出産関連の記事は下書きに戻すか、書かない方がいいでしょう。
アドセンス審査通過時の私のワードプレスの状態を公開します！
私はワードプレスを使用しているので、ワードプレスに限った情報になってしまうかもしれませんが、私のプラグインや細かな設定などをどのようにしていたか書き残しておきたいと思います。
プラグインはこれ
現在はもっと増えていて使用中のプラグインは１４個となっていますが、アドセンス申請時はたったの７個しかプラグインしていませんでした。それが以下のものになります。
・Akismet
・Google XML sitemaps
・word press popular posts
・PubSubHubbub
・All in One SEO Pack
・ContactForm7
・Master Post Advert
お問い合わせフォームが簡単に作れたり、今後アドセンスで収益化を考えているのであれば入れておいた方がいいものなのでまだこれらをプラグインしていないという人は、それぞれのプラグインについて調べてみてくださいね。
コメントくれたら詳しい設定方法などお伝えできると思います。
プライバシーポリシーはどうしたらいい！？
アドセンスにはプライバシーポリシーの設置が義務づけられています。
しかし、私は申請時にプライバシーポリシーは設置していませんでした。
というかどのように設置したらいいかよく分かりませんでした…
なのでこれが設置してあるかどうかは審査には直接は関係ないのかもしれません。
アドセンス審査を無事通過してから設置しても遅くはないですね。
おわりに
最後に重要なことを言いますが、アドセンス審査の情報だけじゃなくすべてに言えることなんですが、情報は鮮度ですよ！
アドセンス審査は2016年以前は２次審査までありましたが、現在は審査は１回だけです。
これからアドセンス申請を考えている人は、最低でも２次審査が〜なんて書いてるブログの情報を信じすぎないでくださいね。古い情報に踊らされてかなり苦戦した私が断言します！！
私が行なった対策は以上です。
７月１３日に申請して７月１８日に合格通知が来ました！
審査に５日間かかったということですね。
もちろん、審査してもらっている期間も毎日ブログを更新し続けました。
もしも１度落ちてしまった人でも、地道に良い記事を書いていけば必ず受かります。
全然落ちる理由が分からないーなんて人は私で良ければブログを訪問してチェックしてみることはできるので気軽にコメントやくださいね。TwitterのDMでもいいですよ〜こちらへどうぞ→@早坂マーガレット
そして合格して次のステップ、Amazonアソシエイトの登録をしようとしている方はこちらの記事も参考にしてくださいね！
