EZOロッカーのみなさん!!
私たちのお正月まであと少しですね。
今から心だけは石狩にいる私です。
リストバンドをつけて生活したいほど楽しみです!!
そんなEZOロッカーのみなさんが一番気になっているが、天気だと思います。
2017年 過去最大の大雨
2018年 昨年と同等くらいの大雨
2年連続で雨でしたよね…
大雨でテントが水没したとか、スマホが壊れたなんて友人もいました。
2019年は絶対に晴れて欲しいですが、万が一に備えて準備をしましょう。
これからキャンプ用品を購入する人はぜひ参考にしてくださいね。
目次
雨のRISING SUN ROCK FESTIVALに備える
毎年行っている人は色々と教訓があることと思います。
なんといっても過去2年、ライジングサンは大雨でしたからね。
過去のことは忘れてしまったという方や、初めて参加するよという方、持ち物や服装を一緒におさらいしていきましょう!
雨のライジングサンの服装編
雨が降ると寒くなることが予想されます。
暑ければ脱げばいいですが、寒いと辛いです。
晴れた日でも夜中や朝方は寒くなることがある北海道ですから、防寒対策は万全にしておきましょう。
私が個人的に必要かなと思う枚数を書いていますので、みなさんは自分で枚数を決めてくださいね。
リストに上げたものは持って行った方がいいとは思います…
- 帽子(防水のつば付きハットがいいですが、なければ手ぬぐいとかを手持ちの帽子の中に入れてからかぶると少しはましです)
- 下着やインナーのシャツなど(2泊ですが雨や汗で濡れることを考慮して多めにもっていきましょう。私は4組持参)
- Tシャツ(4枚、現地でもバンドTシャツを数枚購入予定)
- 長袖インナー(2)
- パーカーやトレーナーなどの長袖(3枚)
- アウター(保温性があるもの、撥水加工だとなお良い)
- ズボンやスカート類(着たいもの+2着あれば安心。私はロングスカート・ショートデニム・スカート・ハーフパンツを持参)
- 靴下(5)
- サンダル(2)、長靴(1)
- ポンチョや雨かっぱ(1)
- 寝る時用のTシャツとリラコ
長靴は野鳥の会のものがかさばらなくておすすめです。
コンパクトになるうえにカラーバリエーションが豊富で可愛いですよね。
基本的には暑ければ脱ぐ、寒かったらとにかく着込むということと、雨が降ることを想定した服装です。
あと、足が疲れるので晴れでクロックスのようなサンダルをはく場合は、中に靴下をはくことをオススメします。
昼間はそのまま、寒くなってきたら靴下をはくとかでもいいかもしれませんね。
ライジングサンの持ち物編
まずは絶対に忘れてはいけないのがこちら。
- 入場チケットまたはリストバンド
- キャンプサイト券
- お風呂券やバス券などその他のチケット
- お金
私はリストバンドはもう前日寝るときから付けます。
あと、お財布ごと持ってくとかさばるので、普段は使用していないコインケースのようなものにお金を入れてもっていっています。
一般的な持ち物はこちら。
- 日焼け止め
- 虫除けスプレー
- ティッシュ、ウエットティッシュ
- 常備薬や絆創膏
- スマホの充電器とケーブル
- タオル(3〜5枚)
- 歯ブラシ
- お風呂セット
- バスタオル(2)
- メイク道具
- コンタクト用品とめがね
- ドライヤー
私はウォーターステーションでシャワーを使用するのでお風呂道具やドライヤーも持参します。
温泉や銭湯へいくという人は不要でしょうが、かなり混雑するのでドライヤーを持参するとが空いているコンセントで自分のを使用できたりするので荷物の量を気にしないという人は持参するといいかもしれませんね。
キャンプ道具編
まずは、一般的に必要になるキャンプ用品をおさらいしましょう。
- テント一式
- タープ
- レジャーシート
- ランタンとテント内用のLEDライト
- 懐中電灯
- 寝具
- イスとテーブル
- コンロと網、炭、焚き付け、鉄板など
- バーナー
- 調理器具や食器
- 食材と調味料
- クーラーボックスと凍らせた水、氷
- キッチンペーパー
- アウトドア用キャリーカート
2日間あるので食材が腐るのを防ぐ目的で、ジップロックに入れた氷を大量に持っていきます。
溶けたら飲めるので帰りも邪魔になりません。
購入した肉や魚類もすべて凍らせてから持って行きます。
氷が足りなくなったら会場内のローソンでも買えますし、フォレストから出て徒歩数分でセイコーマートもありますから、そこで購入するといいでしょう。
あとは2日目はBBQよりもフードコートメインにすれば暑くても大丈夫ですね。
アウトドアキャリーは雨だとライジングのぬかるんだ地面では使用が難しいかもしれませんが、ないと荷物を運ぶことが出来ないので我が家では必須です。
オススメのアウトドアキャリーはこちらで紹介しているので参考にどうぞ。
子連れキャンプ・フェスの必需品【キャリーカート】子どもと実際に使用したオススメを紹介!
子連れで行く人の持ち物編
過去記事でも書いていますが、おさらいしましょう!
子どもと行く場合、年齢によっても持ち物は変わってくるので、ご自分のお子さんにあてはめて用意してくださいね。
- オムツ
(オムツが外れたばかりの子も念のために持参しましょう。トイレが込んでいた、会場に着くまでの渋滞に巻き込まれて車で困った経験があります、、) - 授乳ケープ
- ミルクの場合は哺乳瓶、水筒などセット一式
- 抱っこ紐(我が家はエルゴとエルゴ専用の防水カバーを持参します)
- おもちゃ
- 子ども向け日焼け止めグッズ
- 虫除けグッズ
- 着替え(寒いときのための上着や長ズボン、シャツなどの下着などは多めに用意しましょう)
- タオル数枚
- 水筒
- おやつ
- 冷えピタシートのような暑さ対策グッズ
- 子ども用の防音イヤーマフや耳栓
こちらの記事も参考にどうぞ。
北海道2大フェス【ライジングサンロックフェスティバル】と【ジョインアライブ】を子連れで楽しむための徹底ガイド!
おわりに
ライジングサンロックフェスティバル雨対策のまとめ
晴れて欲しいけど、もし雨が降ったとしても最高な3日間になることは間違いないです。
より楽しいライジングにするために、対策はしっかりしましょうね。
雨の場合は、とにかく寒さ対策を万全に!
服が濡れると体温を奪われるので着替えも多めに持っていきましょうね。
大人はアウターなども購入できるお店がありますが、子ども服は現地調達できないので、これでもかというくらい多めに持っていくべきです。
今年こそは晴れるといいですね!!